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修学旅行について

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魚や動物とたくさん触れ合える、3泊4日の修学旅行!
仲間と思い出を作りながら、ここでしか得られない経験を楽しもう!

アドベンチャーワールドやドルフィン・ベェイス、鳥羽水族館、名古屋港水族館など、全国の施設を巡る3泊4日の修学旅行です。施設ごとの飼育方法や環境づくりを間近で見学できるだけでなく、同じ夢を持つ友達と一緒に学び、感じたことを共有する時間も豊富。普段の学校生活では体験できない規模や環境の違いに触れることで、将来の進路や日々の実習への理解が深まる、貴重な学びと交流の旅です。

DAY1

南紀白浜アドベンチャーワールド

動物園、水族館、遊園地が一体となった和歌山県にあるテーマパーク「南紀白浜アドベンチャーワールド」で、サイにフィーディングしたりバックヤード見学をしました。普段はなかなか会うことができない動物とも触れ合うことができ、学生もスタッフも大興奮!

DAY2

ドルフィン・ベェイス

ドルフィン・ベェイスはイルカや海の生きものと触れ合える体験型施設です。2日目はスイムチームとクジラ博物館チームに分かれます。スイムチームはイルカやアシカの観察を通して習性や動きを学び、博物館チームはクジラの骨格や映像展示から生態や進化を学習。クラスメイトと発見を共有しながら、貴重な学びの1日です。

DAY2

くじら博物館

くじら博物館は、クジラやイルカの生態や進化について学べる専門施設です。館内では骨格標本や模型、映像展示を通して、クジラの体のつくりや暮らしを詳しく知ることができます。普段の実習とは異なる視点から生きものを学び、理解を深める貴重な時間となります。

DAY3

鳥羽水族館

鳥羽水族館は国内最大級の水族館で、さまざまな海の生きものを間近で観察できる施設です。3日目は施設見学とセミナーを通して、飼育や環境管理の工夫、展示の工夫などを学びます。スクールでの実習で慣れた動物との関わりとは違い、規模の大きな展示や多様な生きものの管理方法に触れることで学びがさらに深まります。

DAY4

名古屋港水族館

名古屋港水族館はイルカやペンギン、サメなど多様な海の生きものを展示する大型水族館です。
最終日は施設見学を通して、普段のスクールでの学びと比べながら、規模の大きな展示や飼育環境の工夫を観察します。
クラスメイトと発見を共有しながら学びを振り返り、充実した修学旅行の締めくくりとなる1日です。

3泊4日 工程表

工程表を詳しく見る

1日目:南紀白浜アドベンチャーワールド

羽田空港 出発
南紀白浜空港(和歌山県) 到着
南紀白浜アドベンチャーワールド 到着
サイにフィーディング+バックヤード見学
SDGsについて講義
南紀白浜アドベンチャーワールド 出発
ホテル 到着

2日目:ドルフィン・ベェイス、くじら博物館

ホテル 出発
ドルフィン・ベェイス 到着
スイムチーム/くじら博物館
ドルフィン・ベェイス 出発
ホテル 到着

3日目:鳥羽水族館

ホテル 出発
鳥羽水族館 到着
セミナー
鳥羽水族館 出発
ホテル 到着
自由時間

4日目:名古屋港水族館

ホテル 出発
名古屋水族館 到着
名古屋水族館 出発
名古屋駅 出発
品川駅 到着

参加した学生の声

高等部

Aさん

4日間で4つの施設を巡ったことで、それぞれの飼育方針の違いや環境づくりの工夫を比較できたのが大きな学びでした。 飼育員として働くイメージがより具体的になり、就職へのモチベーションが一気に高まりました。

高等部

Bさん

スクールでも動物や魚を見ていますが、施設が変わるだけで動きや雰囲気が全然違って見えるのが面白かったです。 同じ種類でも場所が変わると性格まで違うように感じて、観察する楽しさを改めて実感しました。帰ってきてから、普段見ている動物の細かい変化にも気づきやすくなった気がします。

高等部

Cさん

普段の実習が現場でどう生かされているのかが理解できて、“こういうためにやってるんだ”というつながりが増えました。 見てきたことが授業内容とリンクして、勉強への納得感が強まりました。
戻ってからの実習の姿勢も自然と変わった気がします。