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講師紹介

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現場のエキスパートが学びをサポート!

カワスイの現役スタッフはもちろん、
業界の第一線で活躍する講師たちがあなたの学びをサポートします。

カワスイ創始者

坂野 新也 Sinya Sakano

27歳で沖縄海洋博水族館準備事務局にて水族館設立計画に参画、完成後に沖縄海洋博水族館(現:沖縄美ら海水族館)の飼育課係長として勤務。その後、サンシャイン国際水族館(現:サンシャイン水族館)や神戸市須磨水族館、葛西臨海水族園など、名だたる水族館のプロジェクトに携わる。

Message

「水族館とは何か?」一般的には、海や河川にすむ生きものを展示している施設で、法律的には動物園・美術館と同じように博物館に位置づけられます。その役割は、「種の保存」「社会教育・環境教育」「調査研究」「レクリエーション」の4つとされています。水族館は生きものたちを見て楽しみ、癒され、さらには命の大切さを学ぶ場所でもあります。一方で近年、世界的に環境汚染や異常気象が広がる中、地球環境やさまざまな生命体への人々の関心は高まり続けています。「これからの水族館は何を求められ、何が必要なのか?」これは、水族館に関わっている人、関わろうと希望している人、水族館について学ぼうとしている人すべてにとっての課題です。当スクールでは、飼育生物の生態や個性を熟知し、飼育技術を身につけることはもちろん、水族館運営に関わる営業・広報・物販などのすべての業務の習得を重要なミッションとしています。「自分でやりたいことをやり、解決策を模索する」それが当スクールの目標です。

カワスイ アンバサダー

深田 崇敬 Takayuki Fukada

水景演出家。水草レイアウトの世界大会(IAPLC)では2013年金賞、2014年銅賞を受賞。2015年と翌年の2016年には史上初となる2年連続グランプリを獲得。現在は自身の作品制作の傍ら世界各国でのワークショップ開催や講演活動、また国際レイアウトコンテストの審査員を多数就任。

Message

現在アクアリウムは芸術文化としての価値を国内外を問わず広く認知されつつあります。当スクールに入学される皆さまが今後アクアリストとして様々な世界へ羽ばたいていかれるよう願っています。共に学び成長していきましょう!

実習受入先 特別講師

三好 豪 Go Miyoshi

(有)ドルフィン・ベェイス代表取締役。著名なドルフィントレーナーだった父より事業を引き継ぎ、現職に就任。また自身も、日本有数のドルフィントレーナー育成講師として、全国の水族館でスタッフ教育に30年近く携わる。

Message

生きものの飼育はすべてが挑戦であり、苦労は多いながら、日々の努力は必ず彼らの心に響きます。イルカに関してはなおさらで、彼らとのふれあいは、まだ見ぬ世界を広げてくれると思います。生きものたちとの素晴らしい世界の探求を一緒に始めましょう。

特別講師

長嶺 幸介 Kosuke Nagamine

競走馬の生産・イヤリング牧場、乗馬クラブ、ペットショップ勤務を経て、現在は移動動物園飼育管理アドバイサー。また、動物関連の専門学校で30年近くにわたり指導を行っている。NPO法人生態科学研究機構でも副理事を務める。

Message

動物は私たちが思いも寄らない能力や感覚を持ち、魅力に満ちあふれています。その素晴らしさを、一番近くで感じることができるのが担当の飼育員です。そんなやりがいある仕事を目指し、生きものたちとの絆が生まれる瞬間を共に体験しませんか?

展示・施設管理部

讃山 萌生 Hosei Sayama

8年間の動物飼育員経験を重ね、2023年、カワスイ 川崎水族館に転職。前職ではイルカ担当として、イルカショーやふれあい体験に携わる。カワスイでは初めて担当する動物も多く、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組む。

Message

カワスイでの学びを通して皆さんの夢の手助けができると思うと、とても光栄で嬉しく思います。私たちは皆さんの挑戦を全力でサポートします。魅力いっぱいの飼育員になってください。カワスイで一緒に学べることを楽しみにしています。

展示・施設管理部

美田 真人 Makoto Mita

大学の水産学部を卒業後、観賞魚卸売り・小売り業者にて勤務。2020年1月、カワスイ 川崎水族館の運営会社に入社。2020年7月のカワスイオープン以前から今日まで、施設管理担当として運営に携わる。

Message

施設管理の仕事と聞いても、あまりピンとこないかもしれませんが、水族館内の環境維持や機器の修理・保守管理などを行い、水族館の根幹を支える重要な役割を担っています。 ぜひ皆さんも興味を持って、学んでいただけると嬉しいです。